Enter into harmony
with the land
モーツァルトで育てた、
世界が注目するブルゴーニュの新鋭ワイナリー
歴史ある一族の若き天才が造るワインが日本初上陸
昨年クラウドファンディングで先行販売いたしました初の自社輸入ワインが、ついに入荷いたしました。出会いは一昨年の年末、ワイン仲介業を営むフランス人の友人から紹介を受け、オンラインでミーティングをしながらテイスティングを実施。
味わいの素晴らしさだけでなく彼の一族の歴史や一族に対する想い、ワインや畑に対する情熱や姿勢に感銘を受けました。
そしてこの度、是非とも皆様にこの素晴らしいワインを飲んで頂きたく輸入を決めました。
<ジャン・バティスト・ジェシオーム>
サントネーにて1830年よりワインを造り続ける一族の若き天才。
彼の名はジャン・バティスト・ジェシオーム。
ブルゴーニュの
コート・ド・ボーヌ地区の南側、サントネーの地にて1830年よりワインを造り続ける一族の当主で、若干31歳の新鋭生産者です。
8歳の頃より祖父が所有する醸造担当の父マークと栽培担当の叔父パスカルから技術を学び、若干21歳でブルゴーニュワイン委員会のコンクールであるTrophee des Jeunes Talents(若き才能
ある者たち)2012のブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌ地区を受賞し世界から注目を浴びました。
2013年よりフランスで初めてロンドン証券取引所に上場した
ドメーヌ・シャンジーに参画し、2014年には責任者としてその手腕
を発揮し、フィナンシャル・タイムやフィガロ、ソムリエ・インタ
ーナショナル等で特集を組まれています。
そして2018年、親族が売却してしまったワイナリーを買い戻し、また新たにワイナリーを立ち上げました。
サントネーは「黄金の丘」コート・ドールの南側、コート・
ド・ボーヌの南側に位置する村で、温泉やカジノがあることでも有名で2018年9月には当時皇太子様であった天皇陛下が訪問され、ブドウ畑の見学やワインの試飲を楽しまれました。
ワインの醸造の歴史は古く、1395年に栽培するブドウをピノ・
ノワールに限定する法令を打ち出したブルゴーニュ公ゆかりの
シャトーも存在します。
他のコート・ドールのワインのように有名なものは少ないですが、その分まだ価格は安く、価格高騰が続くブルゴーニュの中では注目の産地になりつつあります
音楽がワイン繊細なアロマの広がりをもたらし、熟成後もワイン本来の特性を保ち続けることを発見
ジャン・バティストとマークはかねてより「音楽の周波は周波
(振動数)はバクテリアや水の分子に影響する。」と考え、カリフォルニア大学の心理学者フランシス・ラウシャー氏らが権威ある雑誌
「ネイチャー」で発表したモーツァルト効果や、ニューヨーク・
タイムスのベストセラーリストにも掲載された江本勝氏出版の「水からの伝言」などを参考に自身で研究を重ねていました。
研究の結果、音楽がワインの発酵の発酵を助け、繊細なアロマの広がりをもたらし、熟成後もワイン本来の特性を保ち続けることを発見。
彼の造る全てのワインの発酵の過程では、モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークが流れています。
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